治ったようです
v0.13.0.5で以下のバグは修正されました
はじめに
現在タルコフでは一部状況で、消したはずのライトが明るくて敵に位置がバレるというとんでもねークソバグが発生しています。
まじとんでもねーバグなのですぐ修正されると思って捨て置いたのですが、1か月たってマイクロパッチ当たっても治ってないので注意喚起の記事を書いておきます。
どんなバグ?
タルコフのライトは
光のフラッシュを表現するパーティクルと
実際の光源*1で構成されています。
で、このうちの光源がハチャメチャにぶっ壊れているというバグになります。
具体的には
- レイドに出てから一度でもライトの操作を行うと、以後以下に示すぶっ壊れ状態となる
- 特定条件下で光源がライトをオフにしても他人には見える状態になる
- IRライトも何故か普通のライト同様の光源が発生し、肉眼でIRライトの光源が見える状態になる
というカンジです。具体的には以下のスクショをご覧ください。
ライト消してても明るいクソバグ、通称ライトバグ1か月経っても直せないってBSGさんマジどういうことよ。。。 #タルコフ #EscapefromTarkov pic.twitter.com/ICJL5RFk5z
— おあるぜ@赤いセガ信者 (@orzlabo) 2023年5月16日
これ、相手はライトを消した状態なんです。消した状態なんですけど、全体的に発光しており、位置が丸わかりです。
詳しい条件など
厳密に検証したわけではないのですが
- 見る側のグラフィック設定 > Shadow Qualityがlowであること
- 壊れてる側のライトが見る側から20m~80m以内にあること
この二つの状況下でぶっ壊れライトの明かりが見えます。壊れてる側に予防策が無く、壊れてることの検出も出来ない点に注意してください。
従って見る側からすると、外を歩いてるといきなり遠くでライトが付いたように見えて、ある程度接近すると正常に戻る(オフなら消える)ことになります。
ゲームへの影響
光源が存在しないレーザーには影響がないため、パーツが実質ブルーレーザー一択となり暴騰しております。
これ以外のライトはレーザー目的であってもライトのスイッチをいじる必要があり、その際に壊れるのでレーザーだけつけていても、レーザーをオフにしていても相手からライトが見えます。ホーリーシ。。。
PvPで有利?
Shadow Quality lowにしておくとこのぶっ壊れライトを視認可能なので、このバグを知らないマヌケにたいしてPvPで有利という説もあります。夜レイドも結構ピカピカしてる人多いので気を付けましょう。
どうやって回避するか
- ブルーレーザーは影響が無いので、腰だめの集弾補正が欲しければブルーレーザーを使う
- ライトを窓から投げ捨てて戦う
- 諦めて24-365ライトつけっぱでイキリスーパーCHADムーブする
- 接近戦は目つぶしで有利取れるし、どうせ敵に検出されてるので一定の合理性はある
さいごに
はやくなおしてくれ~
*1:Unity的には多分スポットライトかポイントライトで、スポットライトか、両者の合わせ技だと思う