ワイプから暫く経過し、そろそろレベル15~20ぐらいになってきた人も多いと思います。
一部ストリーマーなどは40レべを超えていますが気にしてはいけません。
さて、前シーズンを経験した人もそうでない人も、序盤のカスタム幅の無さにビビっているところだと思いますが、トレーダーのレベルが2になってくるキャラレベル15あたりから徐々に使えるパーツや便利アイテムが登場してきます。
今回はジャンル別に、現状トレーダーLL2で買えるアイテムの中で個人的なオススメをピックアップしていきます。
サイト類
Prapor LL2よりEKP-8-19が買えるようになります。1万Rubを切るという非常に良いコスパが特徴です。
見え方はこんな感じです。ややパーツがデカくて見づらいですがレティクル自体はバリエーションもあってそこそこ見やすいです。
もう3000Rubほど値段を上げるとOKP-7がSkier LL2から買えます。こちらも近距離なら見やすいと思いますがエルゴが結構下がります。
スコープ類
モシンスコープが買えるようになりますが、LPS Gzhが胸一発で無くなった現状、モシンマンの数がかなり減っています。
低い倍率ならJaeger LL2からCompact Prism 2x32 やSKier LL2から 同じく2.5スコープ が買えます。
高倍率の場合、PraporLL1の時点で買えるPSOスコープか、JaegerのTAC 30を使うことになると思います。
グリップやパーツ類
ストック
何はなくともPraporのRecoil Padは押さえましょう。
AK系のストックにつけるだけでリコイルが結構下がります。この時点で買えるストックだとSkierから買えるPT-1が一番よさそうですが、アダプタが別途必要だったりそもそもPT-1が14000Rubぐらいするなど、コスパは断然パッドの方が上です。
固定ストックのAKを使う場合、Wood StockからPolymer Stockに交換するとさらにリコイルが1%下がります。交換の手間と追加で2300Rubほど出費が必要です。ついてたWood Stockを売り払えば安いと思います。もちろんその上からリコイルパッドを付けます。
ピストルグリップとフォアグリップ
ピストルグリップは現状だとあまりいいものがありません。PeacekeeperをLL2まで上げると、AK系列で使えるSAWグリップが40$前後で購入できてエルゴ11でコスパも性能も良好です。
フォアグリップは現状だと性能がほぼ誤差ですが、Skierから買えるRK-4がリコイル-2%です。
消耗品
弾
実戦級の弾があまりなく、この時点ではLL1の時と戦力差はあまりないと思います。
一応以下に強い弾を並べておきます。
- 8.5c Magnum Backshot (12ga)
- 12ga最強の散弾。散弾一発が頭を掠めれば即死
- Jaeger LL2から
- PP (5.45x39)
- 貫通30なのでシーズン初期なら戦える
- クラフトかPraper LL2から
- M80 (7.62x51)
- この時点で撃てる銃は少ない。SR弾の妥協弾
- Hunter拾ってBPZから置き換えるのもよし
- Peacekeeper LL2から
- Quakemaker (9x19)
- ダメージ85の亜音速弾
- Peacekeeper LL2から
回復その他
TherapistからArmy Bandage、Alu Sprit、IFAKなどの各種便利アイテムが買えるようになります。
IFAKや包帯はそう遠くない未来にクラフト可能になりますので出番は少ないですが、Spritはそこそこ便利でしょう。
また重要事項ですが、Jaeger LL2からCMS Kitが現金購入可能になります。ババアではなくじじいからです。
回復性能はSurv12に大きく劣りますが2マスであり、回数の少なさも捨てやすいと考えれば一概にデメリットとも言えません。
鎮痛剤の性能が大きく下がったため、この段階で足を安定して手術できるようになることで脱出率に大きく貢献するはずです。