UnderlordsヒーローレビューのTier2編です
ビーストマスター
最序盤から範囲攻撃で殴れる屈強。その攻撃性能でバシバシキルを取り、屈強ボーナスでモリモリヘルスが増えていく。
序盤ハンター3の恩恵を強烈に受けるが、星2が出来上がっていれば中盤まで素の投入でも問題ない性能。
屈強ボーナス無しだと脆い為育っていない場合は置き換えが必要。
カオスナイト
序盤ナイトにしてTier2屈指の火力要員。
デーモンボーナスによってかなりの火力を発揮し、真っ当な耐久を持ち、スキルで単体ダメとスタンが入る。
バットライダーやルナとも組み合わせやすいのでクイーンオブペインがいないなら拾うべきユニット。
同じTierにいるクイーンオブペインとどっちを伸ばすかよく迷うが、アサシンを目指す強い意志がない限りこっちでいいだろう。
リナ
ご存知天才魔導師リナ。極大ダメージの単体魔法を操るが星1ではかなり威力不足でマナ回収時間に見合うコストとは言い難い。
最低でも星2でメイジ3を発動した状態で使いたいところ。
星3時のダメージはかなり高いが結局メイジは星2守護者やリッチの範囲火力に依存している部分があるのでそこまで目立たない。
ルナ
ナイトかつ神出鬼没なのでそこそこの生存性能を持ち、ナイトの貴重な火力枠。
反射する範囲攻撃で物理ダメージをばら撒く死の司祭である。密着戦になる序盤や終盤では無類の強さを誇る。
素の火力はそこそこだがAPSがやや低い為、狂気やムーンシャードなどの加速系武器がよく似合う。
モーフリング
アサシンとしての性能は並だが貴重な原始要員。
遠距離タイプのアサシンかつスキル中無敵なのでかなり長持ちする。2段目に置いてクリティカル試行回数を稼ぐのがよさそう。
ネイチャーズプロフェット
スキル変更により召喚がなくなり、多数の敵にダメージを与えるバーストダメージ要因になった。
スキル火力は高いもののクールタイムが長く、何らかのサポートがないと一発撃って終わりだろう。単体へは1ヒットしかしないので敵の数が多いうちに撃たないと無駄になるのもやや微妙。とはいえドルイドで気軽に星2が出せると考えれば御の字だろう。
パック
ドラゴンがそろえば回避能力で耐久を水増しできる。スナイパーの狙撃も回避できるのでデコイとしても優秀。
スペルはそこそこの威力と攻撃範囲があるため、マナ供給を強化すればそこそこの火力も出る。
パッジ
星1の状態で1000、星2で2500のヘルスを誇る最高の肉壁。敵を吸い寄せるスキルも持ち、後衛へのプレッシャーもそこそこあり、おまけに無情/戦士という使い勝手の良さ。
本体性能はほとんど捨てるところがないが攻撃性能が極めて低く、ダメージもAPSも酷いので本体の殴りには何も期待してはいけない。
その性質上トゲ鎧を付けるとかなりのダメージをたたき出す、文字通りの肉壁として重宝する。
クイーンオブペイン
カオスナイトと並んでデーモンであり、Tier2屈指の火力キャラ。
アサシンなので集めればクリティカルにも期待できる。スキルも自分を中心とした範囲に大ダメージ。
非常に強力だがカオスナイトの騎士ボーナスのほうが耐久面での安定性がある。
スラーダー
派手さはないが回転率のいいスキルでそこそこの火力をキチンと発揮する。
戦士/ウロコなので耐久面への寄与も大きく、タイドハンターとリプレイスできるし組み合わせて使ってもよい。本当に、地味だが取り回しやすい魚。
ティンバーソー
固い、範囲攻撃、ゴブリン。シンプルに強さが凝縮されたユニットで、バウンティーハンターとの組み合わせで序盤をよく制圧している。
中盤以降は攻撃性能では物足りなくなるものの、適切に育っていれば肉壁としてはそこそこ役に立つ。育ちが悪いとクロックワークとリプレイスされがち。
ウィンドレンジャー
APS1.1を誇るハンター。とりあえず武器を装備させて後ろに置いとくとそれなりに仕事をしてくれる。
スキルの威力は高いものの貯め開始前に狙った位置に貫通弾を撃つため外すこともあり、敵が減ってきたころに撃っても意味がないのでマナのフォローが必要。
一回だけ星3に狂気付けたことがあるがなんかすごい速度で敵をハチの巣にして最強だったのでこれが最適解かも?
ウィッチドクター
極悪多段スタンスキルを持つTier2便利枠。大体騎士(バットライダー)と一緒に出てくるが星2が単体投入されている場面もそれなりに見る。
星2ともなればスタン回数は最大7回となり、殴り合い中の味方のフォロー、スナイパーを黙らせる、黒魔術発動でちょっと回復する、など多岐にわたる活躍が期待できる。
味方が育っている、という前提が必要だがかなり便利なおススメヒーローである。