昨晩より非貫通ダメージが上がっているっぽいです。
Attention! Blunt throughput damage increased of all of the armored equipment (by 20% - helmets, armor vests, 40% - armored rigs)#EscapefromTarkov
— Battlestate Games (@bstategames) 2021年8月18日
アーマーリグだけ多くの非貫通ダメージを受けるようです。
非貫通ダメージはアーマークラスと弾の貫通力で変わるため、多分この数字は最大20%、最大40%という意味だと思います。アーマーリグに対して40%保証があるなら12x70 RIP安定になりますので。(265ダメあるのでクラス6でも胸一発になってしまう)
何が起きるか
- 貫通微妙弾(中間性能弾)の有用性がある程度アップ
- 弾の格差がある程度縮まる?
- TacTecやTV-110などの便利系アーマーリグが弱くなる
- ヘッショの有効性がより高まる
調整意図(推測)
EFTでは(特に大口径の)高ダメージ低貫通弾はクソ弾と認識されがちなので、その格差を埋めたい意図があるのかもしれません。
まあ現状ですと貫通力が低すぎるとアーマーに有効じゃない仕様なので、本当に低貫通な弾は相変わらずです。