2月に発売され、全世界の初心者も熟練者もブッ倒されまくっている期待の死にゲー、ARPG、ELDEN RING(エルデンリング)を1周してまいりましたのでレビューしていきます。
概要
本作はフロムソフトウェア開発、ソウルシリーズの系譜を継ぐ「死に覚えゲー」と昨今流行りのオープンワールドRPGが接ぎ木によって融合したしたバトル特化オープンワールドアクションRPGである。
本編ストーリーに関わらない大量のサブイベ、隠しイベ、ダンジョンなどが過去作以上に散りばめられており、広大なマップを手探りで探索して行く感は最高である。
五季折々(春、夏、秋、狂気、冬)の模様を魅せるフィールドや遠景の美しさも目を見張るものがあり、(時には同じ道を泣きながら何度も)広いフィールドを馬に乗って駆け抜ける感覚は過去作にはない。
プレイ体験の殆どは過去作最高の出来であり正統進化系とも呼べる。以下で良かった点や悪かった点などを書いていこうと思う。
ご注意
- 以下の記事では一部ボスの名前を出したりシステム面に言及したりとややネタバレを含みます
- 筆者はオーラ纏う赤霊になったりトロコンしたりとそこそこ過去作に染まった人間です
- 筆者は攻略サイト無しで一周した為、攻略が楽になる一部アイテムを取り逃すなどしています