赤いセガ信者のぶろぐ

長文でゲームのレビューを書くことが多いです。qiitaにもtwitterにもfacebookにも書きにくい記事はここ。

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Elite Dangerous 6000光年の旅

ホーキンスギャップに到着してA*を眺める筆者

最近のエリデンは新型船をリリースし、そのアーリーアクセス権を販売して小銭を稼ぐ手法を取っている。これは良い事である。
ところで、ヴォイドオパールなき今、最も作業的にお金を集める手段はExobiology(宇宙生命学)であろう。ということで、最近追加された探査船と共にいっちょ本腰入れて探索の旅に出てみるか、と思い、フラフラとバブルを後にした。

余談だが最近、エリデンを始めたという(酔狂な)知人に、どうやったら金を稼げるかと聞かれ、迷わずExobiologyと答えたら、数日後にアナコンダ買っててビビった。それでコロニアまで行くらしい。やり過ぎである。まずはエンジニアからやりなさい。

もくじ

新艦、Mandalay

Zorgon Peterson(ZP)社製の新型探査船である。ZP社といえばフェデランとマンバを売っている会社であり、バリバリの戦闘狂である(異論は認める)がそんな会社が探査船を出した。新型ということでスーパークルーズオーバーチャージ(SCO)にも対応している。今回はコチラに適当なエンジニアカスタムを施し、旅へ出発した。

カドがまるい特徴的なフォルムはZP社ぽさある

  • 理論上アナコンダを超えるジャンプレンジ
  • 豊富な内部スロット。しかもClass6アリ
    • C6 Fuel Scoopが入る
  • SCO対応で遠くの星でもなんのその
    • 単なる探索ならともかく生命探査では割と重要
  • マトモな操舵性
    • 特にスーパークルーズ、SCO中の操舵性は素晴らしい
  • 中型船

カナリ性能モリモリだがお値段が1800万程と結構高め。中型探査船の傑作機、ASP Explorerの3倍近いお値段となっている。
ASP Exとの差は

  • SCO対応
  • 極めて高い熱耐性
  • 内部スロットが大きめ(C4が二つ。ASPは無い代わりに3,2,1が追加)
  • ASPと比べて横に長くやや地形に引っかかる
  • コックピットがASPに比べて見づらい(ZP社の特徴
  • ASPよりジャンプレンジが長い。というか理論上一番長い
    • 無改造でも20%近くMandalayの方が遠くへ飛べる

といった感じ。
ジャンプレンジはASPでも実用上問題ないので、主にSCO対応をどう見るかだろう。SCOは短時間であれば非対応船でもほぼ問題なく利用でき、重力から脱出などにとても有用。
ものすごく遠く(数十万lsとか)の星に生えている1億円のコケを諦められるならASPでもいいかもしれない。
SCOについてだが、MandalayのSCO最高速度は約4000cなので、20万lsの彼方にある星でもおよそ1分、減速調整などを加味しても概ね5分以内にタッチできる。早すぎ。もうない生活に戻れない。

未踏探査とExobiology

First Footfall(初めて着陸した)星で生物サンプルを取ると5倍ボーナスである。
一番安いバクテリアでも100万なので、未踏ならバクテリアでも一撃500万。高い上に見つけやすいStratum Tectonicasは1900万なので未踏ならほぼ一撃1億円となる。

エメラルドの如き輝きを放つStratum-Tectonicas

そのためオデッセイ所有者であれば長距離遠征からの未踏生命乱獲コンボ極めて強力な給料/hourを叩き出すだろう。
適切なツール類を導入すると余りにも効率よく稼ぎ過ぎて一瞬でゲームクリア出来てしまう可能性があるため、濫用は慎重に。
時給狙いであればStratumハンター一直線だが、適当な草やバクテリアでも未踏なら軽く1千万超えてくるので、外宇宙を闇雲に飛んで帰ってくるのもまた一興。

旅路

最初は当てもなく、昔自分が見つけた星を目指した。コレだ。

www.oarzet.red

昔はずいぶん苦労したようだが、今はスキャンや生命調査などやる事が多いので、道中全く退屈はしなかった。
ただ、道中に未踏領域が殆どなく、肝心の生命探査が不発だった。地表スキャンして、着陸して調査するのは結構手間なので、どうせなら未踏ボーナス5倍ドンが欲しいわけだ。また、この時点では惑星の構成からどの種族がいるか(=金になるかどうか)を自力で判別していたので時間がかかった。

さて、生命探査が不発だったので、どうせならもっと遠くへ飛んでみようと思った。幸い各種修理ユニットは積んでいるのでまだまだ飛べる。

銀河の中心を眺める筆者

上へ探査

未踏領域で生命を探すには、当然だが人が行かないところへ行くのが良い。そこでまずは、1500光年ほどバブルから離れたのち、上方向に掘ってみることにした。
銀河系の星分布はドーナツ状であり、上下に移動すると途端に星の数が少なくなっていく。コロニアも銀河の中心も上にはないので、銀河を上下に移動するメリットはあまりない。つまり探査以外で行く人はいないだろうという事だ。
この方式は多少効果があり、いくらかの未踏惑星や星系を発見できた。しかしすぐに問題にぶち当たる。上に移動するにしたがってものすごい勢いで飛べる星系が減っていくのだ。というか後半はほぼ一本道だったし、行き止まりで90lyジャンプ要求されるなど、しんどかった。合成ブーストでどうとでもなるが在庫を見誤ると帰ってこれなくなる。
ルートがほぼ一本道、ということは、誰か一人でもそこを通っていたらアウト、ということであり、後半は却って未踏領域が発見できなかった。なのである程度下方へ戻りつつ、方針転換することになった。

隣の領域へ

結局、遠くへ行くのが一番いいだろうという判断になり、バブルから遠くへ行くことにした。

  • コロニア方面は行く人がめっちゃ多いので周辺探索されていそう
  • A*(銀河の中心)方面も行く人がめっちゃ多そう

ということで、それらと異なる方向、19番領域(ホーキンスギャップ)を目指すことにした。下の図では、バブルは18番にある。

エリデンの世界では銀河を便宜上の領域として区分けしている

バブルから銀河の中心を向いて、大まかに右方向である。方向さえ決まれば、あとはズンズン進んでいくだけだ。

4000光年

ホーキンスギャップへ向かって4000ly。
途中から、初発見した星系をお気に入りに入れるのをやめた。だいたい4000光年くらい離れると、飛ぶ星飛ぶ星ほとんどが未発見で数が多すぎたためだ。
1億円生物が生えてる星がスキャンだけとかもザラである。多分、オデッセイ発売前に誰かが通ったきりなのだろう。ウマすぎ。
1億円という数字に隠れがちだが、300万〜800万ほどの生物も割と出る上にそれらも5倍付である。

チューバス。微妙に動いてて怖い。未踏なら4000マン弱

あまりにも多すぎるため、ここで探索ツールの導入に踏み切った。星に存在する可能性のある種族や値段の候補を出してくれる。

github.com

生命惑星多すぎて効率が良くないため、安い(概ね未踏で500~1000万)バクテリア類などは足切りして、一撃数千万~1臆の生物以外はスルーすることにした。降りた先で見つけたらついでに拾う感じ。かなり足切りしても3000マンが二つ、みたいなのが10分〜15分に一回は生えてるので金銭感覚がぶっ壊れる。めんどくさくなってそのうちそれすらもスルーするようになるが。慣れとは恐ろしい物である。
この時、SCOが本当に役に立った。20万lsの星に生えている1億円を5分以内に取りに行ける。あと、惑星の重力から3秒で脱出できる。これがメチャ嬉しい。脱出だけならASPでも可能なので積むべきである。

夜道で見つけてビビった赤いエノキ

到達と、帰還

右往左往していた時期もあったが、およそ5日でホーキンスギャップへ突入した。solから6000ly以上離れている。片道6000lyとは、ずいぶん遠くまで来たもんだ。

途中から新発見をお気に入り登録するのを止めた形跡が見える

もうこのあたりまで来れば、適当に選んだ星は概ね新発見、高い生命がいるかどうかだけのガチャになっている。星40個スキャンして生命ゼロとかもザラなので結局は運であるが、とはいえすさまじい時給であろうことはこの時点で確信している。
ここで一生生命探査して終わってもいいと思ったが、あんまり大金が手に入ってもやる事が無い。フリートキャリアくらいか。最低50臆以上要る。いまならヘでもない金額に見えてしまう。しかし維持費が必要なので定期的なログイン縛りになってしまう。エリデンはたまに忘れたころにやるのがいい。なにより、スト6の新シーズンが始まる。

ということで、一旦帰って各種金策利食いすることにした。色々なレア生命を見ることが出来てとても勉強になった。

クリペウス、余りにもキモデカくて棒立ちになる筆者

コンチャ。毛が生えて触手が伸びてる

さて、道中も適当にスキャンしながら帰るのだが、そういえば帰り道に有名な前哨基地、モーガンズロックがある事に気付いた。なのでそこへ到着し、各種換金を行った。占めて13臆。これは危険だ。続けたらゲームクリアしてしまうだろう。しばし生命体から離れ、休む時が必要だ。

4000lyの彼方で栄えるバーとそこで一息つく筆者

探索の収益メモ(端数適当)

およそ5日、一日のプレイは数時間以内

  • 探査データ売り上げ: 3275万
    • 内初探査ボーナス50万
  • 生命体データ: 13臆
    • 内未踏ボーナス10臆

ご覧の通り、生命体データの未踏ボーナスが収益の大半を占める。数百万の5倍付けなのだからそりゃそうなのだが大きすぎる。
一日3時間で5日プレイしたと概算すると時給は8672万/hour。圧巻である。バブル内でこれを叩き出すのはトレードブン回しても相当きついのではなかろうか。パンサークリッパー(1200積める新船)ならいけるのか?? トレードで8672万/hour出す、ということは5分で700マン超えの利益出す必要がある。オートパイロットでドッキングするだけで数分かかるのでキツそう。

まとめ

Exobiologyは危険だ。独りでマイペースで出来る上、あまりにも莫大な額が稼げすぎる。
もしただ金が欲しいだけならば、いますぐ海賊狩り止めて生命乱獲するべきだ。

ただ、エリデンは金だけが全てではない。戦闘も面白いし、採掘なら気軽に掘って帰れるし、地上探査でマテリアルを掘るのも重要な作業。やることはいっぱいある。
実際、探査の初発見ボーナスはカスみてーな額だが、自分の名前がレコードとして記録されるのは誇らしいと思う事もある。
効率を無視して見つけた草をスキャンしたりするのもたまにはいい物だ。各々の遊び方をこれからもやってほしい。

でも金が欲しいならExobiologyはガチ。破産するまで装備整えてそれでバブル脱出して勝利者になれ!!

ここはフッター