RookがNerfされた……
CBがカウンター対象になってしまい、何も考えずに殴って勝てる甘い時代は終わってしまった。
これを機にいろいろやってみようと、とりあえず最近はRuh Kaanをよく使っています。
Pross/Cons
- 利点
- 回復しながら殴れるのでしぶとい
- 単発大ダメージの狙撃がある。クールダウンも3秒と短い。
- ベース26ダメ。武器チャージ状態で30、パッシブ取得でさらに+6ダメ
- 武器チャージは消費しないので、チャージ済みなら30ダメの狙撃を3秒に一回撃てる
- 引っ張り、移動技2種があるため追うのが得意
- 欠点
- Curseも武器チャージも乗ってないと基礎火力が低い
- 空振りした時のロスが大きい
- 混戦が苦手
- ノックバックやスタンに乏しく張り付かれる
- 範囲攻撃技が移動技、ゲージ技しかなくダメージ負けする
- バリアが前方の攻撃しか防がない
- ウルトが使いづらい
- 殴れればダメージは高いが、スタンもスロウも受け放題
- 発動中は移動技が一切使えなくなる
- EXが優秀なのでゲージを使う
雑感
通常攻撃が8ダメしか入らなく、火力が低い。(チャージが溜まっていると16入るが)
RookやFreyaなど、ほかの近接はベース10ダメ、Shockやアーマーブレイクで12ダメージも与えてくる事を考えると、通常攻撃のDPSが著しく低い。
Curseを乗せた状態だと、ダメージ+2になり、ここでやっとまともなダメージ量になる。
また、Curseを乗せた状態で殴ると、+2ダメに加えてこちらが6回復するので、ダメージレースで考えると16点分得した事になる。この状態でできるだけ殴ることが、Ruh Kaanの基本的な立ち回りになると思う。
Curseを与えた瞬間に逃げられたりすると旨味が激減するので、なるべく張り付きたい。幸い、相手を引っ張ってきたり、こちらから飛んだりと、追う手段は豊富。どうしても追えない場合、単発で26〜36という超ダメージの狙撃が3秒に一回撃てるので当てましょう。
追うのも逃げるのもそこそこ得意だが、混戦が苦手であるため、飛び込む際は撤退手段を残しておく必要がある。
回転切りは範囲攻撃と回復を同時に行えるうえにカウンターもされない優秀な技だが、移動技とクールダウン共有なのが痛い。
以上のことから、Spaceはなるべく温存して、Rのワープと引っ張りで密着して回転切りを当てられる機会を増やした方が安定しそう。